ケイリン酸塩ガラスの濡れ性に関する論文が雑誌に掲載されました.

アルミナるつぼを用いた溶融法でケイリン酸塩ガラスを作製する際にアルミニウムの混入が避けられません.そのアルミニウムが内部構造や濡れ性に与える影響を実験的に調べた論文です.生命・応用化学科環境セラミックス分野の前田浩孝教授との共同研究です.

https://doi.org/10.1016/j.matchemphys.2025.131716