機械学習によるハーフホイスラー化合物の熱伝導率予測に関する論文が雑誌に掲載されました.

本学物理工学科 材料機能分野 宮崎秀俊准教授のグループとの共著論文が Nature Research社の Scientific Reports (IF2020=3.998) に掲載されました.環境に優しい熱電材料として期待されるハーフホイスラー化合物について,熱伝導率を機械学習によって効率的に予測することに成功しました.

論文:https://www.nature.com/articles/s41598-021-92030-4

宮崎研究室:http://enemat.web.nitech.ac.jp/index.html