アンモニア合成に向けたアンチペロブスカイト窒化物の第一原理スクリーニングに関する論文が雑誌に掲載されました.


研究指導していた本学生命・応用化学科 岩本研究室の朝熊君(2025年3月博士号取得)の研究内容が米国化学会(American Chemical Society)のACS Applied Energy Materials誌に掲載されました.
https://doi.org/10.1021/acsaem.6c02178

アンモニア合成では,安定な窒素分子をいかに活性化するかが重要な課題です.35種類のアンチペロブスカイト窒化物を対象として,第一原理計算により系統的に評価した結果,電気陰性度がこれらの特性を整理する有効な指標となることを見出し,特にCa系アンチペロブスカイト窒化物が優れた有望な候補であることを示しました.CNRS(フランス国立科学研究センター)との共同研究です.